VisualStudioCodeこそ最強のプログラミング向けエディター。
VScodeポータブルクソ雑魚ナメクジ・・・もういや・・・再インストールしよう・・・→公式からZipをDL→起動早い!見た目良い!やばい!
というわけで、ソフトは常に最新版を(泣
— わたすけ (@Watasuke102) November 8, 2018
いままでPortableApps.comのVscodePortableを使ってたのですが、これを機に公式から更新プログラムをダウンロード可能なZipをダウンロードしたので、アップデートしても変わらない点orアップデートしたらよくなった点をまとめておきます。
〇そもそもVisualStudioCodeってなに?すごいの?
VisualStudioCode(以下VSCode)は、Microsoftが開発しているソースコードエディタです。ソースコードエディタです。IDEではないです。名前が名前なので、気持ちはわかります。自分も小学生のころインストールして、「Ctrl+F5で実行できない!?」と慌てました。主な特徴として、
- 幅広い動作環境(Win,Mac,Linux)
- 色分け機能(シンタックスハイライトっていうんですかね)
- デバッグ機能搭載(使ったことないのでわかりません)
- Gitをエディタ内で使える
- 幅広い言語への対応(C++、C#,Java,Python,PHPとか)
- オープンソース
- 拡張機能(重要)
自分の語彙力と表現力と記憶力ではもうこれ以上書けませんが、とにかくすごいということです。AtomもSublimeもサクラもいらない。これで十分です。Sublimeよりよっぽどこっちのほうが恋に落ちるっての。
〇アップデートでよくなった点
すばらしい。上側が黒色になったし、右クリックも黒色で統一された。すばらしい(大事なことなので以下略)。
- アウトラインの標準搭載
ついに公式で実装されました。専用の拡張機能より遅いですが、フィルター機能があります。 - いつでも最新版が使える
うーん、これはまあ・・・どうでも(ry
〇悪いままだった点
- 起動が遅い
致命的です。これだけで悲しくならないですか?vimを見習ってほしいものですね。 - コンソールの挙動がおかしい
clsがうまく動かないのです。消したはずのログがスクロールすると残っていた、というのはVSCodeではよくあることなんです。
何が困るかってコンパイル中、どこでエラーが起きたか確認するためログを調べる時に、前に表示されたエラーが出てきたらややこしいんですよ。 - 辞書補完は相変わらずできない
やり方知ってたらコメントで教えてもらえませんか?インクルードパスの設定方法でもいいので。 - Shift-JISをうまく開けない
こう書くと誤解が生じるかもですが、テキストエンコード(たぶんShift-JISのみ)を自動判別してくれないということです。つらいですね。
〇まとめ
とりあえず最強エディター「VisualStudioCode」を使ってみよう!!!
それではまた次回。
コメント